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私のLinux活用記録

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項目

kh24-01[Apache1.3 & Tomcat5.5 の連携]
kh24-02[12年ぶりの Linux Server 入れ替え]

 

[Apache1.3 & Tomcat5.5 の連携]

作成:2009年04月18日
更新:2013年01月06日

久々に Linux関連記事を書きます。2007年1月が最後の記事更新のようなので、約2年ぶりですね。Vine Linux は 4.2 になりましたが、私の Vine Linux はいまだに 3.2 のままです。4.2 を一度試しましたが、マシンが古いためかうまくいかず、特に不都合もないのでそのまま 3.2 を使い続けているしだいです。

PHP、PostgreSQL が使えるようになり、ちょっとしたアプリケーションが作れるようになったのですが、いつか Java を勉強してアプリケーションを作ってみたいと思っていました。この4月で仕事もなくなり時間がたっぷりできたので、念願の Java に挑戦ということにあいなりました。挫折するかもしれませんが、あせらずやってみることにします。

まずは、環境構築ということで、表題の通り Apache1.3 と Tomcat5.5 を連携して、JSP と Servlets のアプリケーション開発環境を構築することにしました。

kh24-01.01 Java環境の準備
kh24-01.02 Tomcat インストールと設定
kh24-01.03 Apache & Tomcat の連携設定
kh24_01.04 mod_jk.conf の手動設定
kh24_01.05 新規にアプリケーションを配置するには
kh24_01.06 その後の結論(2013.01.07)

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Java環境の準備

最新の JDK(Java SE Development Kit)は、JDK 6 になっているようですが、1世代前の JDK 5.0 を使いました。
パッケージは jdk-1_5_0_11-linux-i586-rpm.bin
これも最新は jdk-1_5_0_18-linux-i586-rpm.bin になっているようです。
ダウンロードサイトは以下です。
JDK 5.0 : http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html
JDK 6   : http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html

インストール
jdk-1_5_0_11-linux-i586-rpm.bin を ~/temp/ に配置します。
# cd ~/temp/
# ./jdk-1_5_0_11-linux-i586-rpm.bin
インストール先は、/usr/java/jdk-1.5.0_11/ になります。

環境変数の設定
/etc/profile.d/java.sh を作成し、以下を記入します。
export JAVA_HOME="/usr/java/jdk1.5.0_11"
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

java.sh のモードを 755 に変更します。
# cd /etc/profile.d/
# chmod 755 java.sh

一旦ログアウトし、再ログイン後
# printenv | less

全ての環境変数がリストされるので、設定が正しく反映されていることを確認します。
以下のコマンドを実行して、Java のバージョン情報が表示されれば OK です。
# java -version
java version "1.5.0_11"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standerd Edition(build 1.5.0_11-b03)
Java HotSpot(TM) Client vm(build 1.5.0_11-b03, mixed mode, sharing)

HelloWorld の表示
HelloWorld.java を ~/temp/ に作成します。

以下、HelloWorld.java
-----------------------------------------------
public class HelloWorld {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("HelloWorld");
  }
}
-----------------------------------------------

HelloWorld.java をコンパイルします。
$ cd ~/temp/
$ javac HelloWorld.java

java を実行して HelloWorld を表示します。
$ java HelloWorld
ターミナルに "HelloWorld" が表示されれば OK です。

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Tomcat インストールと設定

最新の Tomcat は 6.0 ですがネット上に情報が多くある Tomcat5.5 をインストールしました。
パッケージは apache-tomcat-5.5.27.tar.gz ダウンロードサイトは以下です。
http://tomcat.apache.org/index.html

インストール
apache-tomcat-5.5.27.tar.gz を ~/temp/ に配置します。
# cd ~/temp/
# tar zxvf apache-tomcat-5.5.27.tar.gz

生成した「apache-tomcat-5.5.27」ディレクトリ以下をまるごとライブラリ用ディレクトリ /usr/lib/ 配下に移動します。
# mv apache-tomcat-5.5.27 /usr/lib/

環境変数の設定
先に作成した /etc/profile.d/java.sh に以下を追記します。
export CATALINA_HOME="/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27"

一旦ログアウトし、再ログイン後
# printenv | less

全ての環境変数がリストされるので、設定が正しく反映されていることを確認します。

Tomcat 起動・動作確認・停止
Tomcat の起動・停止 のスクリプトが以下に配置されています。
/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/bin/
# cd /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/bin/

■ 起動
./startup.sh

■ 動作確認
デフォルトでは Tomcat は Web Server として設定されています。Server Host(Local Host) のブラウザーから以下にアクセスします。
http://localhost:8080/
Apache Tomcat の画面が表示されれば OK です。

■ 停止
# ./shutdwon.sh

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Apache & Tomcat の連携設定

Apache と Tomcat を連携する方法についてはネット上に多くの情報があります。しかし連携方法がいくつもあり、どれが自分の環境に適しているのか皆目検討がつかず随分試行錯誤しました。多分 Apacheバージョンや追加モジュール(mod_jk.so)のバージョン、Tomcatバージョンなどにより連携方法が異ったりするのが原因かもしれません。Apache1.3 と Tomacat5.5 の組合せの連携方法は、ずばりの情報が見付かりません。

Apache1.3 と Tomcat5.5 の組合せはもともと不適切なのかもしれないとも思い、念のため試したのが Apache2.2 です。こちらは、追加モジュール(mod_jk)も不要、workers.properties という設定ファイルも不要で、Apache2.2 の設定ファイル(httpd.conf)にほんの少し追記するだけで Tomcat5.5 との連携ができてしまいます。これから Apache を導入しようという方にはお薦めです。
Linux Apache2.2+Tomcat5.5連携 - サーバ管理者日記

とは言え、ここでは Apache1.3 と Tomcat5.5 の組合せにこだわってみました。以下は、試行錯誤の末にようやくたどり着いたその手順です。

mod_jk.so 役割・入手・配置

■ mod_jk.so の役割
まずは、mod_jk.so とは何かを簡単に説明します。Apache は Webサーバーですから、当然ですが静的なコンテンツ(xxxx.html)へのリクエストに対してそのコンテンツをクライアントに返します。Tomcat と連携した場合、JSP や Servlets で作られた動的コンテンツへのリクエストがあると、それを識別して Tomcat に渡します。Tomcat は渡されたリクエストに対して動的処理を行いその結果を Apache に返します。Apache は、Tomcat から受け取った処理結果をクライアントに返します。この一連の処理で、Apache と Tomcat の間をつなぐ役割を担うのが mod_jk.so です。そして mod_jk.so は、モジュールとして Apache の方にロードしておく必要があります。

■ mod_jk.so の入手
Tomcat Connectors として tomcat-connectors-1.2.28-src.tar.gz をダウンロードします。ダウンロードサイトは以下です。
http://tomcat.apache.org/index.html

■ Tomcat Connectors のビルド
tomcat-connectors-1.2.28-src.tar.gz を ~/temp/ に配置し、伸長・展開します。
# cd ~/temp/
# tar zxvf tomcat-connectors-1.2.28-src.tar.gz

「~/temp/tomcat-connectors-1.2.28-src」ディレクトリ配下にソースが生成します。ビルドの参考情報は以下にあります。
~/temp/tomcat-connectors-1.2.28-src/BUILD.txt
~/temp/tomcat-connectors-1.2.28-src/native/BUILDING.txt

ビルドします。
# cd tomcat-connectors-1.2.28-src/native
# ./configure --with-apxs=/usr/sbin/apxs
# make
# su -c 'make install'

■ mod_jk.so の配置
Apache1.3用の mod_jk.so は ~/temp/tomcat-connectors-1.2.28-src/native/apache-1.3/ 配下にあります。mod_jk.so の実体である mod_jk.so.0.0.0 を Apache のモジュールを配置している実体ディレクトリ「/usr/lib/apache/」 にコピーします。
<注> Vine Linux 3.2 Apache1.3 の場合、モジュールの実体配置先は「/usr/lib/apache/」ですが、httpd.conf の LoadModule命令では、「/etc/httpd/」 を親ディレクトリとする「modules/モジュール名」として記述されていて、「/etc/httpd/modules/」ディレクトリは、「/usr/lib/apache/」にリンクしています。
# cp apache-1.3/mod_jk.so.0.0.0 /usr/lib/apache/

/usr/lib/apache/mod_jk.so.0.0.0 をリネームします。
# cd /usr/lib/apache/
# mv mod_jk.so.0.0.0 mod_jk.so

Apache と Tomcat を連携するための各種設定ファイル

mod_jk.conf
Apache の設定ファイル httpd.conf を拡張する設定ファイル。mod_jk.so を Apache にロードするとともに、workers.properties ファイルの所在を Apache に知らせる。また、JkMount命令を用いて Apache が JSP や Servlets へのリクエストを識別できるようにする。mod_jk.conf の内容は http.conf の中に Include命令を記述することにより取り込まれる。
workers.properties
処理毎に Tomcat が使用するポート番号、ホスト名、プロトコルを定義した Workerを Apache に伝えるためのファイル。mod_jk.conf の中に JkWorkersFile としてその所在が記述されている。
server.xml
Tomcat側のサーバー設定ファイルです。接続ポート番号、ホスト名とアプリケーション配置ディレクトリなどが定義されています。

mod_jk.conf の自動生成
mod_jk.conf を自動生成させるために、/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/ 配下の server.xml を編集して <Engine> 配下に <Listener> を追加します。

/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/server.xml
--------------------------------------------------------
<Engine name="Catalina" defaultHost="localhost">
    <Listener className="org.apache.jk.config.ApacheConfig"
      modjk="/etc/httpd/modules/mod_jk.so" />
・・・・・
--------------------------------------------------------

mod_jk.conf 保存用のディレクトリ「auto」と workers.properties 保存用ディレクトリ「jk」を /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/ 配下に作成します。
# cd /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/
# mkdir auto
# mkdir jk

Tomcat を起動・停止すると /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/auto/ 配下に mod_jk.conf が自動生成しています。以下 mod_jk.conf の内容です。

-------------------------------------------------------------------
########## Auto generated on Tue Apr 14 20:56:57 JST 2009##########

<IfModule !mod_jk.c>
  LoadModule jk_module "libexec/mod_jk.so"
</IfModule>

JkWorkersFile "/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/jk/workers.properties"
JkLogFile "/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/logs/mod_jk.log"

JkLogLevel emerg

<VirtualHost localhost>
    ServerName localhost

    JkMount /webdav ajp13
    JkMount /webdav/* ajp13

    JkMount /servlets-examples ajp13
    JkMount /servlets-examples/* ajp13

    JkMount /jsp-examples ajp13
    JkMount /jsp-examples/* ajp13

    JkMount /balancer ajp13
    JkMount /balancer/* ajp13

    JkMount /host-manager ajp13
    JkMount /host-manager/* ajp13

    JkMount /tomcat-docs ajp13
    JkMount /tomcat-docs/* ajp13

    JkMount /manager ajp13
    JkMount /manager/* ajp13
</VirtualHost>
-------------------------------------------------------------------

Apache httpd.conf の設定
上記 mod_jk.conf の内容を見ると、mod_jk.so を libexec からロードするようになっています。前記<注>に書いたように、Vine Linux 3.2 Apache1.3 ではモジュールの配置先親ディレクトリは「/etc/httpd/」となっているので、/etc/httpd/ 配下に「libexec」ディレクトリを作成し、ここに mod_jk.so へのリンクを作成します。
# cd /etc/httpd/
# mkdir libexec
# cd libexec
# ln -s /usr/lib/apache/mod_jk.so mod_jk.so

あるいは、mod_jk.conf の LoadModule命令を
LoadModule jk_module "modules/mod_jk.so"
と書き換えても良いでしょう。こちらの方がスマートかもしれません。

次に mod_jk.conf を Apache に Inculde するために /etc/httpd/conf/httpd.conf に Include命令を記述します。記述した場所は Section 2: 'Main' server configuration の DocumentRoot命令の次の行です(ただし、この場所が最適かどうかは?ですが)。また、ServerName の値は localhost にしておきます。以下その記述例です。

------------------------- httpd.conf -------------------------
#ServerName localhost
ServerName localhost

#DocumentRoot /home/httpd/html
DocumentRoot /mnt/hdc1/public_html

# Include mod_jk.conf for Tomcat
Include "/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/auto/mod_jk.conf"
--------------------------------------------------------------

その他、重要なノウハウとして Servlets へのリクエストを正しく処理するには、httpd.conf 中に <Location> の記述がないようにする必要があるようです。<Location> が使われている場合は、<Directory> に置き換えます。なお、JSP へのリクエストの場合は書き換えなくても正常に処理されるようです。記述を変更した例を以下に示します。この箇所以外にも <Locatin>命令があれば全て書き換えます。

  Alias /perl/ /home/httpd/perl/
#  <Location /perl>
  <Directory /home/httpd/perl>
    SetHandler perl-script
    PerlHandler Apache::Registry
    Options +ExecCGI
#  </Location>
  </Directory>

workers.properties の配置と設定
前記 mod_jk.conf では、workers.properties の所在が
JkWorkersFile "/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/jk/workers.properties"
となっているので、workers.properties を /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/jk/ 配下に置く必要があります。

そこで Tomcat Connectors に含まれている workers.properties を /usr/lib/apache-tomcat-2.2.27/conf/jk/ に配置します。
# cd ~/temp/tomcat-connectors-1.2.28-src/conf/
# cp workers.properties /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/jk/

次に workers.properties の下記 2行だけを編集します。その他はデフォルトのままで OK です。
workers.tomcat_home=/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27
workers.java_home=/usr/java/jdk1.5.0_11

server.xml の編集(port 8080 の閉鎖)
Tomcat はデフォルトでは Port 8080 を使用して Web Server として設定されています。Tomcat インストール時の動作確認を思い出してください。http://localhost:8080/ で Apache Tomcat の画面が表示されました。Apache と Tomcat を連携した場合は、Tomcat の Web Server機能は不要ですし、セキュリティ上も好ましくありませんので、この機能を Off にするために、/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/server.xml の <Connector port="8080" .... /> 部分をコメントに変更します。

<!--
<Connector port="8080" ....
  ........
  ........ />
-->

server.xml については、上記以外の追記・変更の必要はなく、デフォルトのままで OK です。

Apache & Tomcat の連携起動と動作確認
Apache と Tomcat を連携して起動するには、最初に Tomcat を起動し、次に Apache を起動します。
# cd /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/bin/
# ./startup.sh
# /etc/rc.d/init.d/httpd start

動作確認は、Server Host(localhost) のブラウザーから行います。
http://localhost:8080/ でアクセスが拒否されれば OK です。
http://localhost/jsp-examples/ で JSP Samples 画面が表示されれば OK です。
http://localhost/servlets-examples/ で Servlets Examples 画面が表示されれば OK です。

Client Host から Server Host(ローカルWebサーバー) へのアクセス設定
次に、Client Host から Server Host へアクセスできるように設定します。ローカルネットワークの設定がすでにできているものとします。名前解決は /etc/hosts で行っていて、ローカルDNS は使用していません。

Apache と Tomcat を順番に停止します。
# /etc/rc.d/init.d/httpd stop
# /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/bin/shutdown.sh

■ httpd.conf の変更
「ServerName localhost」を「ServerName サーバーのホスト名」に書き換えます。

■ mod_jk.conf の変更
「<VirtualHost localhost>」を「<VirtualHost サーバーのホスト名>」に書き換えます。

■ server.xml の変更
<Host name="localhost" ....> を <Host name="サーバーのホスト名" ....> に書き換えます。

■ workers.properties
変更の必要はありません。「worker.ajp12.host=localhost」「worker.ajp13.host=localhost」等の記述はそのままで OK です。

これで Tomcat と Apache を順番に起動すれば OK です。
# /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/bin/startup.sh
# /etc/rc.d/init.d/httpd start

インターネットWebサーバーとしての設定
Tomcat をインターネットWebサーバー上で Apache と連携させます。まずは、起動している Apache と Tmocat を順番に停止します。

■ httpd.conf の変更
「ServerName サーバーのホスト名」を「ServerName サーバーのFQDN」に書き換えます。(FQDN:ホスト名.サブドメイン名.ドメイン名)

■ mod_jk.conf の変更
「<VirtualHost サーバーのホスト名>」を「<VirtualHost サーバーFQDN>」に書き換えます。

■ server.xml の変更
<Host name="サーバーホスト名" ....> を <Host name="サーバーのFQDN" ....> に書き換えます。

これで、Tomcat と Apache を順番に起動すれば OK ですが、場合によってはサーバーが待機状態になる場合があります。このような場合は少し時間をおいて再アクセスするか、再起動を繰り返すと正常に機能します。

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mod_jk.conf の手動設定

mod_jk.conf は tomcat 起動の度に /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/auto/ 配下に自動生成しますが、不要な JkMount命令を削除したり、新しい JkMount命令を追加する必要が生じた場合、自動生成は不都合です。そこで、自動生成した mod_jk.conf をテンプレートにして、手動設定できるようにします。

まず、/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/auto/ 配下の mod_jk.conf を /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/ 配下にコピーし適宜編集します。

そして、mod_jk.conf を Include するための httpd.conf の Include命令 を以下のように書き換えます。

Include "/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/conf/mod_jk.conf"

以上で mod_jk.conf を自動生成する必要がなくなったので、server.xml に書き込んだ <Engine name="Catalina" defaultHost="localhost"> 配下の記述をコメントアウトします。

<!--
<Listener className="org.apache.jkconfig.ApacheConfig"
  modjk="/etc/httpd/modules/mod_jk.so" />
-->

これで、Apache, Tomcat の停止と Tomcat, Apache の起動を実行すれば OK です。
# /etc/rc.d/init.d/httpd stop
# /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/bin/shutdown.sh
# /usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/bin/startup.sh
# /etc/rc.d/init.d/httpd start

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新規にアプリケーションを配置するには

新規にアプリケーションを配置する場合、アプリケーションの配置ディレクトリは、/usr/lib/apache-tomcat-5.5.27/webapps/ 配下のディレクトリを使います。例えば、new-appsディレクトリを作成してアプリケーションを配置した場合、以下を mod_jk.conf の <VirtualHost> 配下に記述します。

----------------------------
<VirtualHost サーバーのFQDN>
  ServerName サーバーのFQDN
  JkMount /........ ajp13
  JkMount /......../* ajp13
  ・・・・・・
  JkMount /new-apps ajp13
  JkMount /new-apps/* ajp13
  ・・・・・・
</VirtualHost>
----------------------------

どうもお疲れさまでした。これでようやく Apache と Tomcat の連携が完了しました。
そのうち自作アプリケーションができれば公開したいと思いますが、できるのはいつのことやら。。。。。です。

最後に、以下のリンクをクリックすれば当サーバーの Apache & Tomcat にアクセスしていただけるはずです。万一アクセスできない場合は、管理者まで連絡いただけると大変ありがたいです。

JSP Samples

Servlets Examples

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その後の結論(2013.01.07)

上記 JSP Samples と Servlets Exzamples の文字コードが ISO-8859-1 なのが気に入らず、euc-jp に変更しようといろいろとコンテンツファイルを弄ったり、コンテンツファイルの内容変更を反映させようと設定ファイルを弄ったりしているうちに、とうとう Tomcat が正常に動作しなくなりました。仕方なく Apache-Tomcat を再インストールということになりました。現在の Apache-Tomcat のバージョンは 5.5.36 になっています。

文字コードの指定に関しては、JSPファイルに書いた HTML の メタ情報
<meta http-equiv="Content-Type" content="application/xhtml+xml; charset=euc-jp" />
は無視されるようです。euc-jp への変更は
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=euc-jp" pageEncoding="euc-jp" %>
を「<html>」の次行あたりに記述する必要があります。こんな簡単な事でも、知っていなければどうしようもないので、JSP を本格的に使うには相当の労力が必要な予感がします。とりあえず、"Hello World!" を表示させる JSPファイルを以下に置きました。

My Test Page

JSP を弄っての感想ですが、文字コード変更すら結構苦労して情報を調べたりしなければならないとか、コンテンツファイルの変更を反映するための仕組みがこれまた複雑で、結局 Apche Tomcat を都度再起動しなければならないとか、再起動後のアクセス受付に時間がかかったりとか、開発・運用に随分手間がかかるのは精神的にも、実用的にもどう考えてもあまり便利なツールとは言えないようです。それに比べて PHP の方ははるかに取扱いやすく、ノンストレスで開発・運用できるので、JSP, Servlets によるコンテンツ開発はあまりメリットがないという結論に至りました。Java 世界は、私にはあまり魅力がなかったということで、おしまいにしたいと思います。

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[12年ぶりの Linux Server 入れ替え]

作成:2015年12月21日

およそ3年ぶりの Linux 関連記事です。と言っても何も目新しいことではなく単なるサーバーマシンの入れ替えについてなのですが、少し感慨深いものがあるので、書くことにしました。これまで使っていたマシンは IBM Aptiva E-133(AMD-K6-2 333MHz)。なんと HDD は 4GB、メモリーは 64MB のロースペックです。これに、HDD 5GB とメモリー 128MB を足して使ってきました。

調べると、このマシンの発売は 1999年でした。友人からこのマシンを無料でもらい受け、Linux Server に仕立て上げたのが 2003年です。それから 12年間、1日も休むことなく働きつづけたのですから、驚きです。さすが IBMマシンですね。近年、夏場の酷暑、冬場の寒冷時期になると、なにやらキーンという金属音が出るので、そろそろ寿命のようでした。なので、そろそろマシンの入れ替えをしなければとは思っていたのですが、ようやくその決断をした次第です。幸いにも、入れ替えた途端に、スイッチを入れても起動しなくなりました。ふむー。。。危機一髪だったようです。

で。。。驚くのはそれだけではありません。交代するサーバーマシンがこれまた超年代物で、Gateway GP7-450(PentiumIII 450MHz, MEM=256MB)なのです。これも発売が 1999年です。こいつは自分で購入したのですが、IBM Aptiva E-133 をサーバーマシンに使ったので、こちらはもっぱら Windows98 & Linux デュアルブートのローカルマシンとして使用。そのうちローカルマシンは Windowsノートパソコンに変わり、使うこともなくなったのでお蔵入りにしていた代物なのです。CPUファンが無いので音がとても静かでグッドです。

ディスクを 20GBに換装していて、fdisk で調べてみると、パーティションは、hda1:Windows(5.1GB)、hda2:Linuxスワップ(0.3GB)、Hda3:Linux(0.1GB)、Hda5:Linux本体(4.7GB)、hda6:Linuxデータ(9.4GB)になっていました。あえて最新の Linux にしようとしても、多分ハードウェアが対応できないので、そのままの Linux(Vine 3.2) で使うことにしました。基本的に IBM Aptiva E-133 と同じソフトウェアの構成です。

さて、これで後何年使えるでしょうか??? 多分コンピューターが触れなくなくなる年齢までは持つのではないかと思っています。もしダメになっても、その後にはもう1台予備機が控えています。それは、PLAT'Home Entry System 700i(PentiumIII 800MHz, MEM=256MB)、一度 HDD(40GB)は換装済みで冷却ファンも換装しています。こいつは 2001年の導入ですから、14年前のマシンですね。これがあと何年後に活躍することになるのか楽しみです。80GB の SCSI HDD(データ用)も健在だし、40GB の IDE HDD 2台も予備として保有しているので、ハードウェアのメンテナンスも万全です。この 80GB の SCSI HDD には iTunes の全曲(約4,160曲)と ノートパソコン(Window10)のデータをバックアップしています。

それにしても、昔の機械は大したものです。オールドマシンと付き合いながらゆっくりとコンピューターライフを楽しむことにしたいですね。この年になると、いまさら iPad や iPhone には興味はありあせん。年金暮らしの身には、(光通信代+プロバイダー料金+DDNS料金)で精一杯ですから、その上に(モバイル端末購入+通信料金)を払うほどのゆとりはありません。携帯端末は、ガラケー(ショートメール付き)があれば十分です。

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