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私のLinux活用記録

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項目

kh02-01[コマンド](kh12-01[コマンド] へ移動)
kh02-02[Emacs 操作方法]
kh02-03[Windows <--> Linux テキストファイル変換方法]

 

[Emacs 操作方法]

変更:2002年08月30日

kh02-02.01[Eamcs 使用の目的]
kh02-02.02[コマンド](kh12-02[Emacs/Mew 操作コマンド] へ移動)
kh02-02.03[Emacs/W3(ブラウザー) のインストール]
kh02-02.04[コマンドキーのカスタマイズ]
kh02-02.05[Netscap Mail を RMAIL で読む]
kh02-02.06[Mew のインストール]
kh02-02.07[追記]

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Eamcs使用の目的

Emacs は、エディター機能を中心にした、多様な機能を持った統合的なソフトウェアといえます。ここでは、テキスト及び HTML ソースのエディター、ブラウザー( Emacs/W3)、シェルコマンド実行、Netscape Mail の読み込みと閲覧、検索などの機能を使うことを目的に、必要なコマンド及びソフトのインストール、コマンドキーのカスタマイズ、Netscape Mail のコード変換などについて記載します。
ちなみに Windows/.txt ファイルもそのまま Emacs で編集することができます。その他にも、メール機能(Mew などと連係)、Lisp や C/C++ などのプログラミング環境なども含まれています。これらについては逐次勉強して、掲載していきたいと思っています。Emacs は、本当に奥の深いソフトウェアという感じがします。

■ 参考書
「入門 GNU Emacs」第2版/Debra Camero 他共著/福崎俊博訳/オライリー ジャパン発行

■ マニュアル
付属の「LaserDoc」CDROM参照
file:/mnt/cdrom/Linux_memo/m00file/m004_web/m004.htm

■ FAQ
付属の「LaserDoc」CDROM 参照
file:/mnt/cdrom/laser5mailing/rh-users/msg02863.html
file:/mnt/cdrom/laser5mailing/rh-users/msg02936.html
file:/mnt/cdrom/laser5mailing/rh-users/msg00438.html
file:/mnt/cdrom/laser5mailing/rh-users/msg01267.html

■ チュートリアル
[Emacs] 起動([Kterm] 起動 --> emacs[Enter]) --> [help] --> [tutorial] 選択

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Emacs/W3(ブラウザー) のインストール

Emacs  version 20.3
Xemacs version 21.1.3
W3     Version 4.0pre.46

■ Emacs/W3圧縮アーカイブ
w3.tar.gz from ftp://cs.indiana.edu/pub/elisp/w3
Load w3.tar.gz to /home/USER_NAME

$ cd /home/USER_NAME
$ chown USER_NAME w3.tar.gz
$ tar zxvf w3.tar.gz
$ cd w3-4.0pre.46
$ ./configure --with-emacs=emacs-20.3
$ make
$ su
# make install
# make dotemacs

■ 註
単純に
$ ./configure
$ make
$ su
# make install
を実行すると、Emacs/W3 は Xemacs の方にインストールされてしまいます。
$ ./configure に "--with-emacs=emacs-20.3" オプションをつけることで、
Emacs(version 20.3) にインストールすることができます。
Emacs のバージョン情報は、
$ rpm -qa | grep emacs
で確認できます。
$ ./configure --with-emacs=emacs-20.3
を実行すると、最後に
"make", "make install", "make dotemacs" を実行するよう指示メッセージが出るので、そのとおり実行すれば OK です。
# make dotemacs によって /home/USER_NAME/.emacs に以下が追記されます。
;;; Emacs/W3 Configuration
(setq load-path (cons "/usr/share/emacs/site-lisp" load-path))
(condition-case () (require 'w3-auto "w3-auto") (error nil))

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コマンドキーのカスタマイズ

追記:2000年11月18日

■ [Delete] key
C-h はデフォルトでは [Delete] key に割り当てられていますが、help-command に割り当てなおすため、~/.emacs を以下のように編集します。
;(global-set-key "\C-h" 'backward-delete-char-untabify)
(global-set-key "\C-h" 'help-command)

■ Time Stamp(Time Stamp を C-x t に割り付けます)
[参考][l5users:05903]
~/.emacs に以下を追記します。
(defun insert-current-time ()
  "Insert the current time"
(interactive "*")
  (insert (current-time-string)))
(global-set-key "\C-xt" 'insert-current-time)
これで、[Thu Oct 12 00:33:16 2000] のように日付と時刻が記入できます。

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Netscap Mail を RMAIL で読む

Netscape Mail の受信メールは、/home/USER_NAME/nsmail/Inbox に記録されています。
これを Emacs/RMAIL で読むには、以下の準備が必要です。
/home/USER_NAME/.emacs の最後の方に以下を追記します。
(setq rmail-file-name "/home/USER_NAME/nsmail/Inbox")
このままでは、メールのヘッダー情報(From:...,Subject:...) が日本語表示されないので、shell mode で以下のコマンドを実行します。
$ nkf -m /home/USER_NAME/nsmail/Inbox > /home/USER_NAME/nsmail/Inbox_decod
$ mv /home/USER_NAME/nsmail/Inbox_decode /home/USER_NAME/nsmail/Inbox
上記のコマンド操作が面倒なので、/home/USER_NAME/decode ファイルを作成し、
nkf -m /home/USER_NAME/nsmail/Inbox > /home/USER_NAME/nsmail/Inbox_decode
mv /home/USER_NAME/nsmail/Inbox_decode /home/USER_NAME/nsmail/Inbox
と記述します。
Emacs を起動し、以下のようにコマンド入力するとNetscape Mailが読めます。
M-x shell(shellが起動)
$ . ~/decode
M-x rmail

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Mew のインストール

RMAIL で Netscap Mail は読めるようにはなりましたが、メール削除などの編集を行うと日本語表示がまたしても崩れてしまいます。結局 Emacs 上で動作する電子メールソフトである Mew をインストールすることにしました。必要な圧縮アーカイブは、以下の URL から入手します。
http://www.mew.org/index-j.html
また、Mew を作動させるのに必要なその他のソフトの圧縮アーカイブ、および Mew も含めたインストールの方法や設定の方法が、以下に記載されています。
http://www.mew.org/FAQ/index-j.html
以下に、要点を記載します。

■ Perl のインストール
Perl は、Laser5 Linux6.0 インストール時にすでにインストールされています。
Perl の RPM バージョンは以下のとおりです。
perl-5.00503-rh60_L5_1

■ IM のインストール
圧縮アーカイブ:im-current.tar.gz(Version:im-1.40)
Load im-current.tar.gz to home/USER_NAME
$cd /home/USER_NAME
# chown USER_NAME im-current.tar.gz
$ tar zxvf im-current.tar.gz
$ cd im-140
$ ./configure --prefix=/home/USER_NAME
$ make install
$ imsetup
FAQ の指示通り行います。
設定後、~/.im/Config の内容を確認します。
Address   =メールアドレス
FromDomain=IP のドメインネーム
ToDomain  =IP のドメインネーム
Name      =メール送信時の表示ネーム
User      =メールアカウントネーム
#Form=%+5n %m%d %-14A %S || %b  # default format for scanning
を以下の様に編集します。
Form=%+5n %m%d %-14a %S || %b  # default format for scanning
PopAccount=/POP:atamuras@jb3.so-net.ne.jp
を以下の様に編集します。
PopAccount=atamuras@jb3.so-net.ne.jp
この設定で、発信メールが受信されたときNameが正常に表示されます。

■ Mew のインストール
圧縮アーカイブ:mew-current.tar.gz(Version:mew-1.94.2)
Load mew-current.tar.gz to home/USER_NAME

□ FAQ の指示通りに~/.emacs を編集します。

(autoload 'mew "mew" nil t)(autoload 'mew-send "mew" nil t)
(setq mew-mail-domain-list '("your mail domain"))
(autoload 'mew-user-agent-compose "mew" nil t)
(if (boundp 'mail-user-agent)
        (setq mail-user-agent 'mew-user-agent))
    (if (fboundp 'define-mail-user-agent)
        (define-mail-user-agent
          'mew-user-agent
          'mew-user-agent-compose
          'mew-draft-send-letter
          'mew-draft-kill
          'mew-send-hook))
□ インストール手順
$ cd /home/USER_NAME
# chown USER_NAME mew-current.tar.gz
$ tar zxvf mew-current.tar.gz
$ cd mew-1.94.2
FAQ の指示通りに ~/mew-1.94.2/Makefile を編集します。
PREFIX =/usr
EMACS = emacs
ELISPDIR = $(PREFIX)/share/emacs/site-lisp
#ETCDIR = $(PREFIX)/lib/(EMACS)/etc/Mew
その他の条件は、デフォルトで OK です。
$ make
$ su
# make install
# make info
# make jinfo
# make install-info
# make install-jinfo

□□ 註
ターミナルが途中でフリーズしますが、特に問題ありません。
mew-1.94.2 の jinfo は、Emacs-20.4 以降に対応しているとのことです。

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追記

作成:2001年09月29日

その後の各種ディストリビューションにおける、Emacs & Mew に関する記事は、以下を参照してください。
kh06-03[インストール後の設定]
kh06-06[Kondara MNU/Linux1.1]
kh07-01[Kondara MNU/Linux 2000]
kh07-01.07 その他
kh07-05[Vine Linux 2.1]
kh09-01[Vine Linux 2.1.5]
kh09-01.03 Emacs の設定
kh09-01.04 Mew の設定
kh09-01.05 Emacs/Mew に記述された url を w3m に渡してブラウズする

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[Windows <--> Linux テキストファイル変換方法]

作成:2000年05月05日

■ Windows --> Linux
□ *.txt file --> Linux/Netscape 読込み --> コピー --> gEdit へ貼り付け --> 保存
□ *.txt file --> Linux/Emacs 読み込み --> Emacs/*.txt file 保存

■ Linux --> Windows
□ テキストファイル --> Windows/Netscape 読込み --> コピー --> notepad へ貼り付け --> *.txt file 保存
□ Emacs/*.txt file --> notepad 読み込み --> notepad/*.txt file 保存

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