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私のLinux活用記録

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項目

kh00-01[はじめに]
kh00-02[機器構成]
kh00-03[Linux ディストリビューション]
kh00-04[ハードディスクのパーティション作成]
kh00-05[インストール]

 

[はじめに]

自己紹介
(1999年10月現在)
■ 氏名:田村修二
■ 年齢:52歳
■ 職業:会社員
■ Linux歴:1ヶ月
■ PC歴:20年程前に、NEC/PC-8801 で Basic と Z-80(8bitCPU) の勉強を随分しました。WindowsPC 歴は、会社の仕事で5年、プライベートでは 2年です。昔 Basic を勉強したおかげで、ちょっとしたマクロプログラムをVisualBasic で書ける程度です。現在自宅に1台、単身赴任先に1台、いづれも GatewayGP シリーズを使っています。

ホームページ掲載の目的
これは私の Linux 活用の記録です。自分のやったことを整理して公開することで、いろいろな方の意見をお聞きできることを期待していますし、私と同じように Linux を始めたばかりの方、これから使ってみたいと思っている方に、何かの参考になればと思います(ちょっとおこがましいですが)。

おことわり
このページに掲載した内容を参考にして読者が行ったいかなる行為に対しても、筆者は責任を負いません。

Linux導入の動機
■ 聞くところによれば、Linux は世界中の人々が共同して作り上げた OS であり、関連ソフトも含めてオープンで自由に利用できるとの由、面白そうな世界ではないかと感じました。
■ まずは、話題の Linux とはどんなものかを試してみたいという好奇心。
■ MS-Windows と Microsoft への不満と不信
Windows はよく壊れる(何回インストールし直したことか、使い方が悪いからとは思えない)。Microsoft は、Netscape では見れないホームページを作ったり(Java スクリプトエラーが出る)、Y2K 対策ではチェックプログラムをダウンロードしてチェックしたら大した診断でもなくて、ホームページに掲載すれば済むような内容であったり、対策プログラムで処理したら Windows がおかしくなって、結局再インストールし直したり、アップデート CDROM 申込書をダウンロードしたら Office95 では見れないファイルだったり、まあ色々です。いつまでも Microsoft だけにつき合っている必要もないのではと思います。

Linux導入の目的
■ とりあえずは、自分の機械がひととおり使えるようになること。
■ そのうえで、カーネルの勉強とか LispとかC++とかの勉強をして、ちょっと人の役に立ちそうなプログラムが書けたらすばらしいと思っているのですが。
■ 将来自宅に帰ったら、2台のPCでネットワークとC/Sを作ってみたいと思っています。
■ いずれにしても、自分の好奇心と夢をあわてずじっくり実現していく趣味の世界でいいと思っています。

Linux入門のための参考書
■「WindowsとLinuxを共存させる」 前川武弘 著/株式会社ディー・アート 発行
Windowsはまだ手放せないが、Linuxがどんなものか試してみて、良ければ両方を使い分けていきたいという方には、有用な一冊だと思います。
■「Linuxハンドブック」 スタークラスタ 著/ナツメ社 発行
Linuxとはから、コマンド解説まで一通りLinuxの全容と具体的な使用方法を解説した初級者向け解説書です。座右に置いて参考にできる有力な一冊です。

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[機器構成]

訂正:2000年09月15日

■ 機種:Gateway GP7-450
■ CPU:Intel Pentium3 450MHz
■ HDD:EIDE 13GB(オリジナルの Promise Ultra66 IDE コントローラカードは不使用)。Ultra66 IDE 接続では、HDD が正しく認識されません。Promise Ultra66 IDE コントローラカードから HDD へ接続しているフラットケーブルの HDD 側を引き抜きます。次いで、マザーボードの IDE コネクター(プライマリ)と HDD をフラットケーブルで接続します。これで HDD は通常の EIDE 接続になります。
■ CD-ROM:IDE ATAPI 2.6
■ CD-RW :RICOH MP7040A(バルク) ATAPI 接続
現状では、Windows でのみ使用しています。Linux 上でも使用できるようにする方法があるようですが、未だ設定できていません。
■ Video Card:nVidia Riva TNT 16MB AGP Video Card
■ Monitor:Gateway VX700
解像度 Max 1600x1200(ノンインターレース)
垂直走査周波数 50-130Hz
■ Sound Card:Sound Blaster Audio PCI 64D
■ Modem:I/O DFML-560E(Seirial Port接続、外付け)/COM1
オリジナルの内蔵モデム TelePath Pro56KPCI ボイスモデム/COM2 ではどうしてもうまく接続できないため、外付けモデムを購入しました。内蔵モデムは取り外すことなくそのままで不使用にしています。
■ Printer:CanonBJ-15vPro

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[Linux ディストリビューション]

■ LASER5 Linux6.0 製品版
Karnel2.2.5
Glibc2.1.1
XFree86.3.3.3.1XTT
GNOME1.0.11
KDE1.1.1
■ バンドルされている日本語変換ソフト
JUSTSYSTEM ATOK 12SE for Linux
OMRON Wnn6 Ver3.0 for Linux
■ 主な日本語パッケージ
□ ブラウザ・メーラ
Netscape Communicator4.51(J)
□ 画像処理
GIMP1.02
□ エディタ
KEdit1.1.1
GEdit0.5.4
□ 表計算
Gnumeric0.26
□ ファイルマネジャー
KMF(KDE's File Manager)
GMC(GNU Midnight Commander)

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[ハードディスクのパーティション作成]

追記:2000年05月28日

パーティション作成前の注意
パーティション作成によって、ハードディスク上のすべてのデータが消去されます。必要なデータはすべて、CD-R などにバックアップを作成しておく必要があります。

パーティション構成の考え方
Windows 用に基本 MS-DOS 領域、 Linux 用として Swap 領域と root 領域の2つの基本領域、Windows と Linux 共用の領域として拡張 MS-DOS 論理ドライブ領域を設定します。このようにすると、Windows とLinux を切り替えて使用することができます。
ちなみに拡張 MS-DOS 論理ドライブ領域は Linux からはroot 権限で読み書き可能ですし、ユーザー権限でも読み込み可能ですので、Window とLinux の共用ドライブとしても、データのバックアップ用としても使用可能です。パーティションの構成は以下の通りです。
■ Windows用
Cドライブ:4GB(基本 MS-DOS/hda1)
■ Linux用
□ Swap:256MB(hda2)
□ root:4GB(hda3)
■ 共用
Dドライブ:約4GB(拡張 MS-DOS/hda5)

基本MS-DOS領域(C:ドライブ)の設定
■ Windows ブートディスクを FD装置に挿入 --> コンピュータスイッチ ON --> A:>fdisk[Enter]
■ すべてのMS-DOS領域を削除する
■ 基本 MS-DOS 領域(C:ドライブ)を 4GB 確保し、アクティブにする
■ C:ドライブをフォーマットする
■ Windows をインストールする

Linux領域のパーティション設定
■ Linux ブートディスクを FD 装置に挿入 --> コンピュータスイッチON --> boot:[Enter] --> [jp106] 選択 --> [Local CDROM] 選択 --> CDROM 挿入 --> [インストール選択] --> [カスタム]選択 --> [SCSI]/[いいえ] 選択 --> [fdisk] 選択 --> [編集] 選択
■ 以下 fdisk の操作
command(m for help):p(パーティション1を確認、基本 MS-DOS 領域はパーティション1)
command(m for help):n(新しいパーティション作成)
p[Enter](基本パーティション作成)
2[Enter](Linux/Swap 領域をパーティション2とする)
First cylinder:表示された cylinder 範囲のスタート値を入力
Last  cylinder:+256M(256MB を確保)
command(m for help):p(パーティション1と2を確認)
command(m for help):n(新しいパーティション作成)
p[Enter](基本パーティション作成)
3[Enter](Linux/root領域をパーティション3とする)
First cylinder:表示された cylinder 範囲のスタート値を入力
Last  cylinder:+3744M(3,744MB を確保)
Last  cylinder<1024を確認する(Linux では cylinder が1024までしか扱えない)
command(m for help):p(パーティション1と2と3を確認)
command(m for help):t(パーティションタイプの変更)
Partition number:2(パーティション2のタイプ変更)
Hex code:82(パーティション2を Swap 領域に指定)
command(m for help):p(パーティション1と2と3を確認)
command(m for help):w(パーティション設定を登録する)
[終了]選択
■ 一度設定したパーティションを変更するには、command(m for help):d (パーティション削除)を実行してパーティションを削除した後、上記の設定を行います。パーティション設定が成功すれば、そのままインストール作業を続行します。

拡張MS-DOS論理ドライブ(D:ドライブ)の設定
Linux のパーティション設定後に拡張 MS-DOS 論理ドライブ D:ドライブ)の設定を行う。
■ Windows ブートディスクを FD 装置に挿入 --> コンピュータスイッチ ON --> A:>fdisk[Enter]
■ 拡張 MS-DOS 領域作成を選択し、ハードディスクの残り領域(約4GB)を拡張MS-DOS領域に設定上記領域を論理ドライブ(D:ドライブ) として設定する。

説明
パーティションについての解説、パーティションの設定方法、Windows と Linux を共存させる方法などについては、以下の本に詳しく解説されています。
「Windows と Linux を共存させる」 前川武弘 著/株式会社ディーアート

その他には
■ 日経 Linux 1999/創刊号 p191
■ 日経 Linux 1999/12月号 p184
なども参考になります。
上記パーティションを設定した場合、Linux では各パーティションを以下のように認識します。
■ 基本 MS-DOS 領域:hda1
■ Linux/Swap 領域:hda2
■ Linux/root 領域:hda3
■ 拡張MS-DOS 領域:hda4(実体はD:論理ドライブ)
■ D:論理ドライブ:hda5

追記(2000.05.28)
2000年1月に Laser5 Linux6.0 Rel.2 が発売されたのを機に、新しいディストリビューション(今回のようなアップデート版も含めて) も並行的に評価したいと考え、Windows98 と 2種類の Linux ディストリビューションが使えるように、パーティションの切り直しを行いました。
詳細は、kh6-01[ハードディスクのパーティション作成2]を参照ください。

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[インストール]

インストールの手順は、ディストリビューション付属のマニュアルに詳しく書かれています。その他には
■ 日経 Linux 1999/創刊号 p183 (日本語 redhat Linux6.0β1 のインストールガイド)
■ 日経 Linux 1999/12月号 p176 (LASER5 Linux6.0 のインストールガイド)
が参考になります。

設定上のポイント
■ キーボドタイプ:[JIS106] 選択
■ インストールタイプ:[カスタム] 選択
■ SCSI:[いいえ] 選択
■ ディスクのセットアップ
[fdisk]選択(前述kh0-4[ハードディスクのパーティション作成]を参照)
■ スワップスペースを有効にする
□ [*]/dev/hda2
□ [*]フォーマット中に不良ブロックをチェックします
■ フォーマットするパーティションの選択
□ [*]/dev/hda3
□ [*]フォーマット中に不良ブロックをチェックします
■ インストールするコンポーネント
[*]全て(約1.2GB 強のディスク容量を使います)

■ マウスの設定
□ 一般的なマウス(PS/2)
□ [*]3ボタンエミュレーションをしますか?
■ ネットワークの設定:[いいえ]
■ タイムゾーン設定:[JAPAN] 選択
■ サービス:デフォルト条件
■ プリンターの設定:[いいえ] 選択(インストール後に行います)
■ lilo のインストール
デフォルト条件[/dev/hda] --> [了解] --> [了解]
■ ブート可パーティション
デフォルト条件[/dev/hda1 Win95 FAT32 DOS] --> [了解]
■ ビデオカードの設定:[RIVA TNT]選択
■ モニタ
[カスタム]選択 --> [ノンインターレース SVGA 1024x768 垂直同期 60Hz 800x600 垂直同期v72Hz]選択 --> [垂直同期/50-100] 選択
■ スクリーンの設定:[検出] 選択
■ 検出終了
[32ビット 1024x768] を確認 --> [デフォルトの値使用] を選択
■ X の起動:[了解] 選択

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